患者さまの声

在宅で可能な透析療法として、また心臓に負担の軽い治療法として脚光を浴びている腹膜透析(PD)。現在ご使用中の、患者さまの声をお届けします。

高齢の患者さま

いま、毎日笑顔でいられるのも皆さまのおかげです。

腹膜透析を始めたのは3年前です。当時、食欲が全くなく体がだるくて入院し、そこで主治医の先生に腹膜透析の話を聞かされました。 親戚、知人、また入院している同室の患者さんまでが「腹膜透析は怖いから、やめとき」と猛反対。

私も心が揺らいで迷っていたのですが、先生は毎日ベッドサイドに来て透析の話をしてくれて「あなたならできます。大丈夫」と…。
退院してからもなかなか決心がつきませんでしたが、信頼する先生の心温まるお話を聞く度に不安がなくなり、3カ月目にしてやっと腹膜透析(PD)に決めました。

後悔なんかしてません。むしろ良かったと感謝です。病院へ行くのは月2回だけ。普通なら1日おきに病院へ送ってもらうわけで、娘にも負担をかけることになります。それに毎回針穿するのもいやだし(笑)。

病院では先生から看護師さんまで皆さん優しく、体に変調を来して悩み落ち込む私の話を聞き、ほんとうに優しく接してくださいました。いま、毎日笑顔でいられるのも皆さまのおかげだと、娘共々喜んでいます。

主婦業と腹膜透析を両立されている患者さま

今は時間を気にせず家事が出来、旅行にも行っています。

家で家事をしておりますので自由時間はあるようなものの…。血液透析では通院やベッドで過ごす時間をかなり取られます。また針を刺すのがコワイと思っていたので腹膜透析(PD)にしました。

食事に関しても、もちろんある程度の規制はありますが、生野菜や果物を食べることもできますから、家族と同じようなものを作ったり食べたりできるので助かっています。 今は時間を気にせず家事が出来るし、旅行にも行っていますよ。

会社勤めと腹膜透析を両立されている患者さま

腹膜透析は、時間を仕事とプライベートの両方に有効活用できます。

腹膜透析(PD)の一番のメリットは、定期検査1日、臨時検査0.5日、1ヶ月のうち合計1.5日の通院で済むことです。 この時以外は透析前と変わりのないペースで仕事ができますから。腹膜透析(PD)スタッフの皆さんに、完ぺきにバックアップしていただけるので、 心配事も気兼ねなく相談できますし、食事面でもカリウムの規制が比較的ゆるやかですから、結構いろんなものが食べられるんです。

血液透析(HD)か腹膜透析(PD)、どちらを導入するかはそれぞれのライフスタイルで決まると思いますが、私は、時間を仕事とプライベートの両方に有効活用できる腹膜透析(PD)をおすすめします。