沿革
1974年 | 1月 | 病院開設 職員数:院長 山川眞 以下22名(病床22床、透析ベッド20床) |
2月 | 保険適用 | |
2月 | 診療開始 透析患者 3名、一般外来患者 4名 | |
11月 | 基準給食・基準寝具認可 | |
1975年 | 2月 | 週休2日制・特別休暇・特別賞与制度スタート |
1976年 | 2月 | 医療法人認可(理事長 山川 眞) |
1977年 | 3月 | 病院増改築完成(病床31床・透析ベッド31床に) |
6月 | 世界初の多人数供給装置による重曹透析開始 | |
1979年 | 11月 | 付属診療所開設(透析ベッド20床) |
1981年 | 2月 | CAPD開始 |
1982年 | 9月 | 病院改築完成(病床44床) |
1984年 | 8月 | CAPD指導室設置(病床41床に減)、CAPD施設基準認可(大阪初) |
12月 | 診療所増改築完成(透析ベッド28床に) | |
1986年 | 9月 | 第27回大阪透析研究会主催(会長 山川 眞) |
1987年 | 1月 | 山本忠司、大阪大学より医学博士号授与(医師以外で初) |
10月 | 昭和町診療所開設(院長 橋中保男、透析ベッド24床) | |
1986年 | 10月 | 病院移転開設(現病院、病床92床、透析ベッド50床) |
1989年 | 4月 | 旧病院を改築し診療所移転開設(透析ベッド60床) 旧診療所閉鎖。 昭和町診療所を譲渡、橋中診療所となる。 基準看護、基本看護認可 |
12月 | 基準看護特I類認可 | |
1990年 | 8月 | 基準看護特II類認可 |
1991年 | 3月 | 特定医療法人承認(1990年4月1日に遡り認可) |
4月 | 診療所に理学療法室設置 | |
1992年 | 12月 | 理学療法(II)施設基準認可 |
1993年 | 6月 | 第4回サイコネフロロジーカンファレンス 第2回腎不全外科研究会主催 (ともに会長 山川 眞) |
10月 | 病院改築(眼科診察室、MRI室設置) | |
11月 | 一部の透析室で3サイクル開始 | |
12月 | 理事長・院長 山川 眞 逝去 新白鷺病院院長 金 昌雄 新仁真会理事長 山川智之 |
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1994年 | 2月 | 創立20周年式典、記念業績集発刊 |
5月 | ESWL(体外衝撃波腎尿路結石破砕装置)導入 | |
9月 | 基準看護特III類認可 | |
10月 | 新看護基準2対1[A加算]認可 | |
11月 | 診療所改築(4階に透析室開設、診療所透析ベッド90床に) | |
1995年 | 1月 | 阪神大震災(緊急患者計65名収容) |
1997年 | 3月 | 小路白鷺クリニック開設(院長 寺田隆久、透析ベッド34床) 病院標榜科目 放射線科が追加承認 |
9月 | 第49回大阪透析研究会主催(会長 金 昌雄) | |
1998年 | 9月 | シャント専門外来開設 |
1999年 | 1月 | 白鷺病院創立25周年式典 白鷺病院、(財)日本医療機能評価機構より病院機能評価の認定(一般病院種別A)を受ける 附属診療所院長 瀬尾敬 逝去 |
2000年 | 10月 | 第4回アクセス研究会主催(大会長 金 昌雄) |
2001年 | 8月 | 白鷺病院附属診療所から白鷺診療所に名称変更 |
2002年 | 4月 | 白鷺南クリニック開設(院長 加藤禎一、透析ベッド30床) |
9月 | 白鷺南クリニック2Fフルオープンに伴い3サイクル透析廃止 | |
10月 | 白鷺診療所増築(CAPD室移転など) | |
2003年 | 12月 | 白鷺血管アクセスセンター開設(センター長 平中俊行) |
2004年 | 1月 | 糖尿病外来開設 |
2月 | 白鷺病院創立30周年式典 | |
3月 | 白鷺病院、厚生労働省より医師法に基づく臨床研修病院として指定を受ける | |
4月 | 白鷺病院、(財)日本医療機能評価機構より病院機能評価の認定(一般病院)を受ける | |
6月 | 小路白鷺クリニック院長が寺田隆久から山川健次郎へ交替 | |
7月 | 藤井寺白鷺クリニック開設(院長 寺田隆久、透析ベッド30床) | |
8月 | 新オーダーリングシステム(ソフトウェア・サービス社、フルオーダー)稼動 | |
2005年 | 7月 | 白鷺病院院長に山川智之着任 |
8月 | 電算レセプト請求開始 | |
10月 | ASO(閉塞性動脈硬化症)専門外来(現・フットケア外来)開設 | |
2006年 | 4月 | 新看護基準10対1認可 |
9月 | 7時45分開始の早朝透析導入(病院第1透析室にて) | |
8月 | 特別医療法人認可 | |
2007年 | 4月 | 白鷺診療所・小路白鷺クリニック・白鷺南クリニック・藤井寺白鷺クリニック 自立支援医療(腎臓)の指定を受ける |
10月 | 新白鷺血管アクセスセンター部長 向井資正 | |
2008年 | 3月 | 入院カルテを電子カルテに移行 |
9月 | 第71回大阪透析研究会主催(会長 山川智之) | |
12月 | 白鷺病院透析室を改装し、 透析機器をリニューアル(透析ベッドを3床削減し、47床に) |
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2009年 | 1月 | 泌尿器科にて尿路結石症に対するレーザー治療導入 |
2月 | 藤井寺白鷺クリニック 火木土午後を一部オープン | |
5月 | 日本医療機能評価機構より更新認定を受ける | |
8月 | 小路白鷺クリニックを移転させ、生野区巽北に 北巽白鷺クリニック開設(院長 山川健次郎 透析ベッド98床) |
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2010年 | 4月 | 白鷺病院院長に庄司繁市着任(山川智之理事長職専任) 藤井寺白鷺クリニック院長が寺田隆久から前川きよしへ交替 北巽白鷺クリニック院長が山川健次郎から寺田隆久へ交替 |
8月 | 白鷺病院にてオーバーナイト透析開始(9床) | |
2011年 | 5月 | 第22回日本サイコネフロロジー研究会主催(大会長 山川智之) |
8月 | オンラインHDF導入 | |
2012年 | 2月 | 診療所建替えのため、透析部門を閉鎖 透析患者135名は北巽白鷺クリニック4階への通院透析開始 |
3月 | 血液透析中の運動療法開始 | |
2013年 | 2月 | 白鷺診療所新築(理学療法室廃止、眼科外来休診) 透析ベッド(2フロアー68床) 北巽白鷺クリニック4階での透析患者93名受け入れ開始 病院泌尿器外来を移転 CAPDセンターをPDセンターへ名称変更 |
4月 | 白鷺病院副院長に奥野仙二、田部茂が着任 白鷺診療所院長が奥野仙二から山川健次郎へ交替 |
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2014年 | 1月 | 日本医療機能評価機構より更新認定(3rdG:Ver.1.0)を受ける |
2015年 | 2月 | 第5回透析運動療法研究会主催(大会長 庄司繁市) |
4月 | 白鷺病院増築 診療支援部門移設し、旧病院内改修工事着工 |
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2016年 | 3月 | 病院透析室2Fへ移転(52床) |
5月 | 在宅血液透析開始 | |
6月 | 透析部門電子カルテ稼働 | |
8月 | 病院3F病棟改修 障害者病棟稼働(30床) | |
11月 | 第36回社団法人日本マグネシウム学会学術集会主催(世話人 奥野仙二) | |
12月 | 病院4階病棟改修一般病棟(30床) | |
2017年 | 7月 | 病院5階病棟改修完了 3F・4F一般病棟(各30床)、5F障害者病棟(32床)稼働 |
2018年 | 7月 | 藤井寺白鷺クリニック 火木土の午後透析を閉鎖 |
11月 | 野崎クリニックを医療法人仁真会へ事業継承し、「医療法人仁真会 野崎クリニック」へ | |
2020年 | 2月 | 医療法人仁真会 野崎クリニックを「医療法人仁真会 平野白鷺クリニック」に名称変更 | 2021年 | 4月 | 平野白鷺クリニック院長に中弘志が着任 |
2022年 | 11月 | 第24回日本在宅血液透析学会・第17回長時間透析研究会主催(大会長 山川智之) | 2023年 | 12月 | 平野白鷺クリニック副院長に奥野仙二が着任 | 2024年 | 2月 | 白鷺病院創立50周年式典 |
8月 | 白鷺診療所院長に山川智之が着任(理事長職と兼任) 北巽白鷺クリニック院長に山川健次郎が着任 |