入院中の生活について
看護について
当院では一般病棟入院基本料5と療養病棟入院基本料1を算定しています。 各時間帯での看護師・看護助手の配置は下記のとおりです。
3階病棟・4階病棟
| 一般10:1 | 日勤帯(8:45~16:45) | 準夜・深夜帯(16:45~翌8:45) |
| 看護師 | 患者さんを6人受け持ちます | 患者さんを12人受け持ちます |
| 看護助手 | 2~3名配置しています | 1名配置しています |
5階病棟
| 一般10:1 | 日勤帯(8:45~16:45) | 準夜・深夜帯(16:45~翌8:45) |
| 看護師 | 患者さんを8人受け持ちます | 患者さんを15人~30人受け持ちます |
| 看護助手 | 2~3名配置しています | 2~3名配置しています |
病室前の名札の表示について
病室前に名札を出しております。患者さまのご希望があれば、表示は控えさせていただきますのでお申し出ください。
食事について
- 医師の指示により療養の一環として、症状にあったお食事を適温の状態で病院から提供いたします。
- 飲食物のお持ち込みは主治医の許可が必要です。また、患者さまのご都合によりお食事を急に取り消された場合は、負担金(1食毎に)をいただく場合があります。
お食事時間
| 朝 食 | 昼 食 | 夕 食 |
| 7:45 | 11:45 | 18:00 |
※食事の取り消し期限は、昼食:当日10:30まで、夕食:当日16:00まで、朝食:前日16:00までとなります。
※検査や処置内容により、時間が変更になる場合があります。
入浴・洗髪について
- 入浴は医師の許可が必要です。浴室は9:30~16:00の間で使用可能ですが、ご利用は看護師にお尋ねください。
- 病状によって入浴できない場合は、看護師・助手が清拭や洗髪をさせていただきます。
- ドライヤーは貸し出し可能です。ご希望の場合はお申し出ください。
- 入院中に理容師による出張カットもできます。(ご自身で電話予約が必要です。)
外出・外泊について
- 外出・外泊を希望される方は医師の許可が必要です。看護師にお申し出ください。「外出・外泊許可願い」をお渡ししますので、事前にご記入ください。
- 外出・外泊中の食事について、中止・再開日を看護師にお申し出ください。
- 無断で外出・外泊をされた場合は、退院していただく場合がございます。
- 外出・外泊される時、戻られた時は、必ず病棟スタッフステーションへお声かけください。
【入院中の他の病院への受診について】
- 入院中に他の病院を受診されますと、医療費が自費で請求される場合がありますので(ご家族の方が行かれる場合も同様です)、必ず医師または看護師にご相談の上、受診してください。
- 医師の了承のもと、入院中に他の病院を受診される場合は、病棟よりお渡しする書類にご記入の上、受診される医療機関へご提出ください。
医療相談などのご案内
疾病に関する医学的なご質問や生活上・入院上の不安など、さまざまな相談をお受けする窓口を設置しています。ご希望の方は各相談窓口又は医療スタッフまでお申し出ください。
【看護相談室】
- 看護、透析に関するご相談。
- 血液透析・腹膜透析の導入、透析患者さま特有の合併症治療の対応などをはじめとした療養に関するご相談。
- かかりつけ医の選定、セカンドオピニオンなどのご相談。
【医療安全管理科】
- 医療の安全、感染対策などに関するご質問、ご相談。
【医療福祉相談室】
- 療養とくらしに関するご相談。
- 医療費のご負担や生活費でお困りの時、障がい者手帳・医療保険・年金のご利用方法、介護保険などの介護サービスのご利用など。
- 退院後の療養、転院、施設などのご相談。
- 退院後の生活、退院に向けて不安やご心配ごと、在宅療養の準備、転院や施設入所など退院に向けての患者さん・ご家族への支援など。
- 個人情報の取り扱いやカルテ開示。
- その他、当院での治療にあたっての心配事やお困りの事、苦情・ご要望など。
※ご希望の方は、1階【医療福祉相談室】までお気軽にご相談ください。看護師や医療安全管理担当者も相談対応をさせていただきます。
携帯電話・パソコン・タブレット端末等通信機器のご使用について
携帯電話による通話は、指定された通話可能場所でお願いいたします。
- 指定された場所以外での携帯電話による通話は禁止です。
- 使用可能場所 <病棟>病棟デイルーム・個室 <外来・透析室>待合・ロビー ※階段での通話はご遠慮ください。
- 携帯電話はマナーモードに切り替え、着信音が他の方の迷惑にならないようご配慮ください。
- スマートフォン・パソコン等、外部に音が出る際は、イヤホン等をご使用してください。
- カメラ機能(録音や撮影)の利用は肖像権、プライバシー権保護の観点からご遠慮ください。
- 治療内容や施設内で知り得た情報、撮影した画像などを法人に断りなくSNS等で発信することはご遠慮ください。
- 透析装置など医療機器からは60cm以上離してご使用ください。(医療器機の誤作動の危険性があります。)
- 通信機器は各自で管理してください。落下・血液汚染などによる故障・破損について、当院はその責任を負いかねます。
- マナーを守れない方は、ご使用の制限をさせていただく場合がございますのでご了承ください。
※医療スタッフは医療用のPHS電話や電子カルテパソコン等通信機器を診療に活用しています。療養の妨げにならないよう取扱いには注意をしておりますので、ご理解ください。
入院中お守りいただくこと
- 入院期間中は、医師や看護師、その他の病院職員の指示に従ってください。ご不明点はご遠慮なくお尋ねください。
- 病院内での飲酒・喫煙(全館禁煙)・賭博行為は禁止いたします。
- 病室内での火気・電熱器の使用は消防法で禁じられています。
- 貴重品や多額の金銭は、お持ちにならないようお願いします。貴重品は、鍵のかかる引き出しをご利用願います。お手持ち品の盗難、紛失に関して当院は一切の責任を負いません。
- 鍵は退院時に必ずご返却ください。鍵を紛失された場合は、交換費用として2,200円を実費で負担していただきます。
- テレビリモコンの破損・紛失については、2,550円を実費で負担していただきます。
- 院内の物品・備品の破損行為があった場合には、弁償していただく場合があります。
- 消灯は午後9時です。消灯後はお静かにお休みください。
- 暴言、暴力など他の方のご迷惑になるような行為は謹んでください。また、病室・廊下を問わずお互いのご迷惑にならないようお静かにお願いいたします。場合により、退院していただくこともございますのでご了承ください。
- ハサミやナイフなどは危険物として、お持込みをお断りする場合があります。
- 生花については、水による菌の繁殖・感染の可能性がありますのでご遠慮ください。
- 宗教上、特定の治療を受けることができない場合は入院時にお申し出ください。
- 当院では、安全で質の高い医療の提供と安心して入院生活を送っていただけるよう努力しております。円滑な診療や業務を妨害する行為があった場合には、診療をお断りすることや院外退去および警察へ通報することもありますのでご了承ください。
- 医師、看護師、その他の病院職員へのお心遣いは固くお断りいたします。
盗難にご注意ください
- 貴重品は必要最低限としてください。
- 貴重品はカギのかかる引き出しで管理してください。
- カギは常に携帯してください(トイレや洗面時にも携帯してください)。
※お手持ちの貴重品の管理についてご注意いただきますようお願いいたします。
院内デイケアについて
入院患者さんにとっての入院生活は、治療や療養には必要なことです。 しかし、日常の生活サイクルが違うことや行動範囲が限られてくること等によるストレスが生じやすくなったり、不眠や情緒不安定になり、一時的に認知障害を生じたりすることもあります。 安静は治療にとって必要ですが、長期になれば体力・筋力の低下をきたしてきます。 当院では日常の生活リズムや体力の低下を予防するために、日中の時間を利用した体操やレクリエーションを行っております。医師の許可のある患者さんを対象に看護師や助手、リハビリスタッフで行います。
方法
日中の定められた時間に5F食堂にお集りいただき、レクリエーション・体操のプログラムを集団で行います。体調によっては参加できない場合もあります。
その他
院内デイケアの参加費は無料です。他の患者さんへの迷惑行為などを発見した際は、参加をお断りする場合があります。 デイケアには注意を払い対応しますが、病状が変化する可能性もあります。その場合は、医師を含めて適切な対応を行います。 ※ご希望の方は、スタッフまでお申し出ください。また、見学のみの方も気軽にお越しください。
場所
5階食堂:金曜・土曜・日曜・祝日休み(都合により変更または中止となる場合があります。)
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
| 口腔体操・昼食 | 11:30~12:15 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| おたっしゃ運動 | 14:30~15:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 | 休 |
| レクリエーション | 15:00~15:45 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 | 休 |
非常時の場合
万一の場合に備えて、病室入口ドア内側に提示している避難経路・非常口・消火栓等を事前にお確かめください。 病院として万全の注意を払っておりますが、万一火災等の災害が発生した場合は、職員の誘導に従って避難してください。避難時、エレベーターは使用せず階段をご利用ください。
■院内感染防止と医療安全
安全な医療を行うための一環として、以下のことをお願いしております。
1.リストバンドの着用
- 患者さん間違いを防止するために、当院では入院時に患者さんの名前を書いたリストバンドを装着させていただきます。リストバンドの氏名に間違いがないことをご確認ださい。
- 点滴および注射、採血、配薬、手術、検査、処置などの際、リストバンドのお名前を確認させていただきます。
2.お名前の確認
- 診察や処置、検査等、その都度患者さんにはお名前を確認しています。その際はフルネーム(姓名)でお答えください。
3.手指消毒・感染予防
- 当院では、院内で起こる様々な感染症から患者さん・ご家族様・職員等を守るために、ICT (感染制御チーム)を設置し、院内感染防止対策を行っています。しかし、病院には様々な患者さんやご家族様、面会の方々の出入りがあるため、細菌やウイルスの伝播を完全に予防することは出来ません。
- インフルエンザやノロウイルスなど容易に感染するウイルスの流行時期には、入院中にも感染してしまうことがあります。そのため、病室への入室時には手指消毒をお願いいたします。
- 患者さん同士の食物の受け渡し、生ものなど腐敗しやすい飲食物の持ち込み、体調のすぐれない方の面会等はお控えいただきますようお願いいたします。
- 病院内において感染症が発生した場合、速やかに感染拡大の予防措置を取らせていただきます。場合によってはお部屋の移動をお願いしたり、手術や検査等の延期など患者さんにもご協力をお願いする場合がございます。
4.転倒・転落の防止対策について
病院での入院生活は、住み慣れた家庭環境とは異なります。環境の変化に加え、病気やけがによる体力、運動機能の低下もあり、ベッドからの転落や車いすのブレーキ、ストッパーのかけ忘れ、点滴スタンドや歩行器使用中の段差でのつまずきなど思いがけない転倒が起きてしまいます。 当院では療養環境を整備することにより、安全で快適な生活を送っていただけるように努めておりますが、それでも予期せぬ事故が起きることがあります。 ご家族様と患者さんの情報を医師・看護師等で共有し、転倒・転落防止のための安全用具の適正な使用、予防策について検討させていただきますので、ご理解ご協力をお願いいたします。



